令和

 気がつけば時代は令和になっていました。お久しぶりです。九条です。

 

 

気がつけば6月、早いものです。ついさっき年が明けたような気がするのですが、毎日毎日仕事を粛々としております。

 

元号が変わることに対してはそれほどの興味はあまりなかったのですが、いざ令和が発表され、変わってみるとなかなかいいじゃないかと思うのです。もっと変な違和感みたいな感覚であふれるのかと思いましたが、そんなことは無く。なんだかクールな響きでいいじゃないですか、令和。令和生まれと言いたい。

 

そんな令和になって1か月がたちましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。僕は例のごとく、10連休の反動で5月病を発症していました。休みすぎるというのもなかなかその後がきついものですね。それなりに気持ちを無理やりにでも切り替えて仕事に行きますが、どうにも気持ちはついてこないものです。この前は久々に土曜にも出勤したわけですが、日曜は特に何もする気が起きなく、だらっと過ごしてしまいました。そんな休日を終えた後なんかはさらにウームとなるわけです。

 

今週は忙しさも落ち着き、金曜以外は定時に帰るといった幸せな週だったわけですが、どうにもやはり物足りなさを感じます。この物足りなさというものは結構前から感じてて、社会人になるとより感じるようになった気がします。このやるせない感情を一時忘れさせてくれるのが僕の場合、漫画やゲーム、アニメ等のエンターテイメント作品であったりするわけで夢中になれる作品に出会った時は素晴らしく幸せを感じるのです。

 

現実とはどうにもうまくいかないような世界になっているみたいで、色々なことに折り合いをつけて生きていかないとは思うのですが、そこも中々簡単にはいかないわけで。

 

時代は令和に変わりました。

令和という時代がまた次の時代に変わるときに、ああこの時代は良かったな、と言えるようにしたいものですね。