アタシ 再生産
もはや10月、季節がいつの間にやら秋になっていました。九条です。
時間のすぎる速さについてけない僕ですが、社会人になってそれはさらに増した気がしています。なんとかまだ生きてます。しぶといですね。
そんな中、仕事先での部署異動が決まり、来週からは全く今と違う業務に就くことになりそうです。まぁそれは分かっていたことでもあり、自分の希望でもあったのですが、やはり不安というものはぬぐいきれません。
環境の変化というものは怖いものです。
人は未知のモノに恐怖を抱くのです。しかしながらそれとともに好奇心を働かせます。ワクワクでありドキドキなのです。
まぁ何がともあれ、しばらくは仕事の方に脳のキャパを持ってかないとやってられねーでごぜーます。
さぁそんな私事ですがこれを期にこのBlogを本格再始動させていきたいと思います。
具体的に決まったテーマが投稿されるわけではなく、今まで通りのウザったルイ記事もあると思いますが、できるだけ読めるものにしたいと思います。
1周間に1回は更新を目標に続けていきたいので、どうかよろしくお願いします。
並びに、個人的にあらゆることを見つめなおそうと思います。
具体的に何とは言えませんが、つまりはアタシ再生産というわけです。
今年いっぱいは仕事のことで落ち着かないと思っていましたが、そんな言い訳はもうやめます。僕は僕であるために、やりたいようにやっていきます。これまでもそうやってきたのですから。
目指す場所が遥か遠き幻想郷だとしても、僕はそこにたどり着くことを信じてやまないのです。
八日目の夏
どうも、台風ですが明日は出勤です。九条です。
さてどうも心が濁ってきたのでまたしてもブログをはけ口にしておきたいと思うわけです。まぁ所詮誰も読んでないので構わないでしょう。
社会人になってもうすぐ半年経つわけですが、どうも全く楽しくないのです。たぶん、そう。そりゃそーだ。と、言われてしまいそうですが、休日の夜ごろ、仕事が近づくだけで嫌々病が発症し負の感情で満たされます。
ましてや休日の昼間でさえ、ここ1ヶ月間は常にどこかへ出かけていたので、そして友人と会うことによりごまかしていましたが、今日久々に家にいると常に仕事が嫌だ、と感じます。
限られた時間で何をしよう、
そしてそのまま無駄な時間を過ごしてしまう。
あまりに、非生産的な日常。それが嫌で何かしたくて、それでも何をしていいかわからないし、何にも頑張らない、努力しない、しなかった自分が嫌になる。
もっと昔の僕は楽しいことに貪欲だったはずだ。あの頃の僕は、たぶん、努力家とかではなく、ただのナマケモノだったのは変わりないのだけれど、それでも今ほどじゃなかったはずだ。楽しいことを目指して夢中で何かに取り組んでいた。
あぁあの頃の僕はどこへ行ってしまったのだろうか。
時間がないなんて、言い訳だ。
変えたいと思うなら変わるしかない。
生きるために仕事をするなんて退屈だ。
僕は何より退屈が嫌いだったじゃないか。
手遅れになる前に動いていかなきゃならない。
分かっていてなお、怠惰な生活を過ごすだなんて、自分を苦しめているだけだぞ。
もっとさ、変わっていいはずなんだ。
したくもない、楽しくもない仕事に、人生の大半の時間をかけるだなんてそんなバカな話があるか。
何もできないのは、もう、嫌なんだ。
動画を投稿してみました。
どうもお久しぶりです。
何とか生きながらえています。意外にしぶといですね、九条です。
さて、今回の記事は何を血迷ったかニコニコ動画に動画を投稿したので、そのご報告になります。このブログには何の宣伝効果もないのは承知の上ですが、一応リンクを張っておきます。
6月のpsプラス会員特典のフリープレイで配信されていたNidhoggというゲームの実況プレイ動画になります。相手を倒し、前に進み、先に蛇に喰われれば勝ち、といったシンプルなゲームです。
ほとんど日本語をしゃべってませんが、一応日本人です。
硬派な実況動画を作ってモテへなりたかったのですが、これでは無理ですね。
というか万が一にでも動画が伸びる未来が見えないので、そもそも社会から孤立している状況は変わらないのです。
といったところでこの記事を偶然にでもみたもの好きなあなたは今すぐこの鬱動画を友達に宣伝してください。そうすると、友だちを失い、僕と同じぼっちになれます!ね!簡単でしょう?
5月病(自称)
新生活の激流に飲まれ、自分なりに必死に生きていたらもう5月も終わりです。九条です。
いわゆる5月病を発症しまして、という言い訳をかまし、生ぬるい濁った感情を抱きながら日々生きていました。なんとか。
与えられたことをこなし続けることで精一杯で自分をそろそろ見失いそうな今日この頃ですが、まぁ新生活を始めた方々も同じくそんな感情なんでしょうか。わからんけど。
そういえば初任給が入ってきたんですが、思ったより喜んでいない自分に戸惑いました。
どかっと今までにないお金が一ヶ月で入ってきたはずなんですが、特に嬉しさがありませんでした。
もっと入ってきたらテンションが上がるのかな、モチベーションが上がるのかな、なんて思ってたんですけどね。そんなもんですかね。
といったところで今の僕が反映されたぼやぁっとした記事でしたが、自称5月病の戯言として許してください。
それではまた6月病を発症した頃にお会いしましょう。byebye.
朝に飲む缶コーヒーは少し美味しい。
早起きする生活に戻ると少しまともになったと思う。
朝の空気はわりと美味しくて、朝の日差しはわりと心地いいことに気づく。
けれど機械的に迎える朝の心地よさは新鮮さに過ぎない。これがいつか、そう遠くない日には、自分にとって当たり前で普遍的で日常的な朝になる。
朝に飲む缶コーヒーは少し美味しい。
そんな新鮮さを毎日浴びたい貪欲な僕には生きる場所がこの世界にあるのだろうか。しかし、それは与えられるものではなく、自ら手に入れるものだと気づく。
そんなふうに気付かされた今日の朝に飲むコーヒーはただのコーヒーだった。
卒業
先日卒業式を迎え、無事大学生活を終えてきました。どうも九条です。
ここ一年はほぼ授業がなく、学校に行くことがなかったのでもう、大学生である実感が抜けていたので卒業の実感もわかないのかもしれません。
大学生活を振り返ってみると、どこか周りの年代とのズレを感じて、追いつけない自分が嫌で人と距離を置くようになったのかもしれません。人間同士の集まりにおいて、自分の素顔を100パーセント曝け出して付き合える集まりなんてそうそうないじゃないですか。ましてや大学なんて広い地域から集められた人たち、同じ大学に受からなければ、知りもしなかったどこかの誰かだったわけです。それでも大学生はお酒を飲めますので酔いにまかせて深く知りあった気になるのです。なんかそれが僕は気持ち悪く、居心地が悪く感じてしまうのです。簡単に言葉で形容してしまうのならば、大学生のノリ、が苦手だということです。
ホントはそのノリについてければ、ついて行くために自分に仮面をかぶせ笑えればいいのですが、どこかそれが面倒になってたのだと思います。
反対に高校生ではそんな風に仮面をかぶり、グループによって、また、受け入れられるであろうキャラクターを演じつつ、でもまぁ楽しく過ごしていたのです。
その反動でまた一から大学生としての自分を作ることに諦めてしまった、妥協してしまったことは、僕の大学生活の失敗点でもあったかのようにも思うし、それでも良かったのかと思う。
もともと自分の性格が、自己中な考え方をするなぁと自分で自分に思ったいたのですが、大学生活はいわばその自分に素直に生きれたんじゃないかと思う。寝たい時に寝て、サボりたい時はサボって映画を見て、朝まで遊んでぐったりと家に帰りそのまま寝たり。何やってんだろ自分、なんて思うほどやりたいようにやったあの怠惰で無駄に見えるあの日々は確かに楽しかったと言える。その思い出は大学生活の中で良かったと思える思い出の1つだろう。
高校の時はやはり色々と縛りがあった。人に自分の行動や何やを縛られるのが不快なので髪を染めた。それで何かが変わるわけではないのだけれど。そんな縛りが大学生活ではほぼ無くなった。恵まれていた環境に置かれていた。やりたいようにやってこれた。その先で僕はこれからのことを考えねばならない。これからも僕はやりたいようにやりたい。何がやりたいのだろうか、それもまだ見つかっていない。でも世界は割と残酷なもので、『あなたはもう大人です。』と不意に告げる。
知ってたはずの未来がすぐそこにきているというのに僕はまだ駄々をこねている。そこからの脱却、4年間は怠惰を貪ったので今年は動かなければならない。
子どもからの卒業式は夢の中で執り行われるのかもしれない。
2018
あけましておめでとうございます。
そんな新年のあいさつももう遅い時期になってしまいました。今年こそはマイペースすぎる記事の更新を速めたいものです。
2017→2018の年越しは人生で一番実感のない年越しでした。大晦日バイト行っていたこともありますし、卒論にも追われていたことも原因でしょうが、ああもう年越したんか、ぐらいでしたね。
2017年を振り返るとまぁ散々たる1年でした。生きてきた中でも中々、情緒不安定な1年でした。ここからでは届かないことを知りながら、ご迷惑をお掛けした方々に謝っておくことにします。2017年は発展途中、模索の1年、戒めの1年であったことを反省し、2018年は再スタートをきりたいものです。
とはいいますがまだ、いろいろと追われ、さらには今年から生活がガラッと変わることへの不安からまだまだ復帰できてないですね。とりあえず目の前のことを片付けてから徐々に、復帰していきたい。もとい、ここらでステップアップしていきたい所存でございます。
まぁ何が言いたかったのかよくわかりませんが、総括すると今年も頑張りましょうってことです。