2月を振り返ること、それ即ち過ち。
どーも。
三日坊主ならぬ開設坊主な九条でございます。
どうにかしてこの癖を治したいものです。
さて最近の僕の生活はと言いますと、人生の春休みに入りまして2ヶ月間お休みであるわけで、この2ヶ月間無駄にしないよう何かに打ち込もう!と思って早2月末、ゲームとアニメでほぼ時間を潰してしまいました。
2月は28日までしかないのでさらに今月は短く感じますね。
せっかくの休みなので何かしようとは思うのですが、特に思いつかず唯一行動したことといえば、このブログの開設です。自分の行動力の無さにため息でございます。
しかしまぁ趣味に没頭していたといえば聞こえはいいじゃあありませんか。物は言いようとはこのことなのです。
まぁその趣味であるゲームやアニメに関してですが、ゲームに関してはシャドウバースにハマっています。いやね、所詮ソシャゲかーなどといつものごとく食わず嫌いしていたら普通にハマりました。僕はこういう最初の一歩が出ないことがおおいです。
そしてアニメについては今期は久しぶりにたくさん見てますね。まぁ時間があるから、というのも一因ですが、面白いのが多いと思います。まぁこの2つの件に関してはまた別の記事で。
さて、まぁ振り返ってみると特に何もしてないいつもの自分が見えて、虚無感と罪悪感と愛しさと切なさと糸井重里が、襲ってきましたがまぁやることは結局思いつかないのでしばらく趣味に没頭する事にします。
とりあえず来週発売のニンテンドースイッチが楽しみなのでそれまで短いですが冬眠します。
それではまた来週。
ノート01
いつの間にか年をとり、子供の頃憧れた「大人」に近づきつつある。
しかしあの頃目指した大人にはとうていなれなかった。そもそも子供の頃、子供の視点から見る大人と実際の大人はかけ離れたものだった。
お酒を飲めるようになった。車を運転できるようになった。アルバイトをしてある程度お金を得る事が出来るようになった。
そうだ。僕が子供の頃に憧れてた、大人を羨ましく思った、妬ましいと思った大体のことができるようになったじゃないか。
しかしそれらは大人のたった一面でしかないのだろう。
溢れる欲望とそれ故の無関心に大人の僕は襲われた。
全てが退屈じゃないか。ダメなのだ理解してはダメなのだ。
だけれど僕は、大人に憧れていた大人になった僕は、虚構の中の遥か遠くにある幻想郷を目指すのだ。
そこが大人になった僕を唯一救ってくれる場所だと信じて。
ピーターパンもびっくりだろ?