2019

あけましておめでとうございます。九条です。

そんな新年のあいさつをするには少し遅くなってしまったように思いますが、今年もよろしくお願いします。

 

2018年の年末は冬コミに行ってました。平成最後のコミケと言われていた今回のコミケですが、人の波にのまれ行列にのまれ、していたら大晦日の夜でした。年越しは何をしていたのかといいますと、地元の集まりが8年ぶりくらいに無かったので、高校時代の友人たちと銭湯の露天風呂にいました。カウントダウンなどは無く、突然に除夜の鐘が鳴り年越しに気づくあの緩い感じも悪くはなかったですね。

 

そこからお正月は6日までお仕事はお休みだったので、がっつり遊んでやりました。全国に散らばった友人たちとも会えて、2019年年始にして幸先のいいスタートだったとも思います。しばらく会ってない友人とも会うと見た目が変わっていたり、様々なエピソードを聞いていると中々面白いものです。しかし、集まったノリはあの時のままで何か変わらないものも感じられて良かったのです。

 

2018年は結局何も成しえなかった。この数年間、周りが大人になっていくことへ独り抵抗していた。それゆえに孤独を求めた。自分の選択も、行動も間違いばかりだったかもしれない。

 

色々と失った。

 

だからこそ今年は何かを得たい。そのためには自分から行動しなければならない。自分のもとへ何かがやってくるのを期待するなんてなんて傲慢なことだろうか。

 

この世界はそんなに優しくないので、自分の生きる場所は自分で作らなければならない。今自分に生きていくための居場所がないのなら、それを僕は作らなければならない。

 

 

2019年は改めて、自分の居場所をつくるためにも挑戦的な1年にしたい。じっとしていても何も始まらない。だから僕は懸命に今年をあがきたいと思う。その先に理想郷があると信じて。