八日目の夏
どうも、台風ですが明日は出勤です。九条です。
さてどうも心が濁ってきたのでまたしてもブログをはけ口にしておきたいと思うわけです。まぁ所詮誰も読んでないので構わないでしょう。
社会人になってもうすぐ半年経つわけですが、どうも全く楽しくないのです。たぶん、そう。そりゃそーだ。と、言われてしまいそうですが、休日の夜ごろ、仕事が近づくだけで嫌々病が発症し負の感情で満たされます。
ましてや休日の昼間でさえ、ここ1ヶ月間は常にどこかへ出かけていたので、そして友人と会うことによりごまかしていましたが、今日久々に家にいると常に仕事が嫌だ、と感じます。
限られた時間で何をしよう、
そしてそのまま無駄な時間を過ごしてしまう。
あまりに、非生産的な日常。それが嫌で何かしたくて、それでも何をしていいかわからないし、何にも頑張らない、努力しない、しなかった自分が嫌になる。
もっと昔の僕は楽しいことに貪欲だったはずだ。あの頃の僕は、たぶん、努力家とかではなく、ただのナマケモノだったのは変わりないのだけれど、それでも今ほどじゃなかったはずだ。楽しいことを目指して夢中で何かに取り組んでいた。
あぁあの頃の僕はどこへ行ってしまったのだろうか。
時間がないなんて、言い訳だ。
変えたいと思うなら変わるしかない。
生きるために仕事をするなんて退屈だ。
僕は何より退屈が嫌いだったじゃないか。
手遅れになる前に動いていかなきゃならない。
分かっていてなお、怠惰な生活を過ごすだなんて、自分を苦しめているだけだぞ。
もっとさ、変わっていいはずなんだ。
したくもない、楽しくもない仕事に、人生の大半の時間をかけるだなんてそんなバカな話があるか。
何もできないのは、もう、嫌なんだ。