いつか叶えたい、と唯一思いついたこと。

お久しぶりです。桜が咲き乱れています。春です。お久しぶりです。

 

 

新年度が始まり、僕はと言うと人生の、おそらく一番大きな岐路に立っています。

 

選択肢はいくらでもあって、でも、手に届かないものばかりなのかもしれません。

 

そこにあると知りながら、その実態をつかめないのです。だからこうも満たされず、上辺だけのものしか手に入れらていないのです。

 

 

長く短い人生を歩んでいく中で、僕は報われないでいたい。たぶん、みんなはそう思わない。けれど捻くれ者の僕はそうでないと僕の求めるものに近づけやしないし、面白くないと思う。

 

 

誰からも祝福されず誰からも愛されず誰からも知られない中で僕は何かを成し遂げたい。

 

僕だけが取り返しのつかない傷を負いながら、笑って死んでいきたい。

 

そんなビターエンドを望む僕は欲張りなのかもしれないからしかって欲しいという、助けを呼ぶ声なのです。